
生後3〜4カ月健診に訪れた親子に特別栽培米が手渡された=佐渡市新穂瓜生屋
子どもへの離乳食を通じて、佐渡市が取り組む生物多様性に配慮した農業や豊かな農作物の魅力を知ってもらおうと、市は乳児に特別栽培米を贈る取り組みを始めた。
市内に住む乳児が対象で、離乳食開始前の生後3〜4カ月の乳児健診に合わせて、佐渡市の認証米「朱鷺(とき)と暮らす郷(さと)」計2キロが手渡される。農薬と化学肥料を一切使わずに栽培され、作付面積が約68ヘクタールしかない希少なコメだ。
パッケージには、乳児の名前と誕生日が印字されている。農林水産省が進める「みどりの食料システム戦略」の一環で、市によると県内でも珍しい取り組みだという。
22日、トキのむら元気館(新穂瓜生屋)で行われた乳児健診では、...
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