海や自然の恵みに感謝の思いをささげた「カニ供養」=2日、長岡市寺泊松沢町
海や自然の恵みに感謝の思いをささげた「カニ供養」=2日、長岡市寺泊松沢町

 長岡市寺泊地域の豊かな海の幸に感謝し祈りをささげる「カニ供養」が2日、長岡市寺泊松沢町の寺泊きんぱちの湯で開かれた。祭壇に供えたカニなどに、従業員約60人が手を合わせた。

 寺泊地域で旅館や入浴施設を運営し、年間約20トンのカニを提供する「寺泊浜焼センター」が毎年行っており、26回目。僧侶の読経が響く中、参列者が焼香し、カニのほかヒラメ、タコ、ナンバンエビといった豊かな自然の恵みに思いを寄せた。

 寺泊浜焼センターの難波圭介社長(55)は「生きた魚をさばくのに罪悪感が生まれることもある。海の幸から命を頂いていることに感謝したい」と話した。

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