「きおくみらい」の閉館に当たり歴代スタッフが集まったセレモニー=長岡市大手通2
「きおくみらい」の閉館に当たり歴代スタッフが集まったセレモニー=長岡市大手通2

 2004年10月の中越地震の記憶と教訓を伝える長岡市大手通2の「長岡震災アーカイブセンターきおくみらい」が、1月末で閉館した。閉館に当たり関係者が集まりセレモニーを行い、館の活動を振り返った。

 きおくみらいは長岡市に3館あった震災メモリアル施設の一つ。11年10月に開館し、震災や防災に関する資料を展示してきた。県や市の基金で、中越防災安全推進機構が運営し、15年間で延べ約22万人が来館した。

 基金の減少などから長岡市は、きおくみらいと川口地域の「川口きずな館」の閉館と機能の移転を決めた。きおくみらいが行う伝承や防災教育は4月以降、千歳1の市民防災センターに拠点を置いて継続する。

 セレモニーは...

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