国土交通省高田河川国道事務所は24日、上越市の関川水系で計画している保倉川放水路の建設に向けた環境影響評価方法書の縦覧を始めた。環境影響評価(アセスメント)の調査項目や手法が記載され、縦覧期間は3月23日まで。3月10日から住民説明会を実施する。

 保倉川放水路は国が2023年にルートを初めて公表し、上越市頸城区下三分一付近から夷浜までの約3キロを掘削する計画を示した。53年度までの完成を目指している。

 方法書は、高田河川国道事務所と上越市役所第2庁舎の環境政策課で、平日午前8時半から午後5時15分まで公開。高田河川国道事務所のホームページでも見ることができ、4月6日まで意見を募集している。

 保倉川流域の住民を対象にした説明会は、3月10日午後6時半から頸城地区公民館南川分館、12日午後6時半から市カルチャーセンター、14日午後3時からユートピアくびき希望館で開く。

 意見は高田河川国道事務所に持参か電子メール、ファクス、郵送で受け付けている。メールアドレスはtakada-river@hrr.mlit.go.jp ファクスは025(522)3866。郵送は〒943-0847、上越市南新町3の56、高田河川国道事務所調査第一課へ。問い合わせは同課、025(523)3136。