メルシャンは17日、ワイン「フロンテラ スパークリング ロゼ 缶」など3製品を自主回収すると発表した。チリの製造元が発酵・貯蔵の際に日本で認められていない食品添加物のクエン酸銅を使用していた。累計出荷数は計約62万本だが、現時点の流通量は約4万本という。

 メルシャンは「健康への影響は極めて低い」としており、今のところ健康被害の報告はないという。自主回収する残りの2製品は「フロンテラ アイス ロゼローズ 缶」と「フロンテラ ロゼ 瓶」。2024年以降に発売した製品が対象となる。

 メルシャンによると、クエン酸銅はチリでは使用が認められている。発酵する際に用いる添加物で、その後の生産過程で除去されるという。...