
新潟水俣病公式確認61年の式典でメッセージを読み上げる新潟水俣病阿賀野患者会の菅原ハルさん=31日、新潟市北区
新潟水俣病公式確認から61年となった31日、「新潟水俣病の歴史と教訓を伝えるつどい」が新潟市北区の県立環境と人間のふれあい館で開かれた。新潟水俣病阿賀野患者会の菅原ハルさん(86)は「患者の痛み、苦しみを聞いてほしい」と訴え、早期解決を求めた。
式典は県の主催で、被害者団体や国、県、流域市町などの関係者約90人が参列。被害者団体などが出席を要請していた石原宏高環境相、原因企業の昭和電工(現レゾナック・ホールディングス)の髙橋秀仁社長は欠席した。花角英世知事は31日投開票の知事選候補者であることから鈴木康之副知事が代理出席した。...
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