3回目の当選が確実となり、支持者から受け取った花束を手に、笑顔を見せる花角英世さん=5月31日、新潟市中央区
3回目の当選が確実となり、支持者から受け取った花束を手に、笑顔を見せる花角英世さん=5月31日、新潟市中央区

【テキスト速報・新潟県知事選挙2026】最新情報を随時更新

 任期満了に伴う第23回知事選は31日投開票され、無所属現職で3選を目指した花角英世氏(68)=自民党支持=が当選を確実にした。花角氏は2期8年の実績や経済の成長戦略をアピールし、県政の継続を訴えた。共に無所属新人で、立憲民主党前県議の土田竜吾氏(38)と元五泉市議の自営業安中聡氏(48)は原発問題の争点化を狙ったが及ばなかった。

 花角氏は日本維新の会、国民民主、公明の各党県組織も支持。県市長会や県町村会など約1700の団体・企業が推薦し、分厚い組織戦を展開した。

 県財政の健全化や子育て支援などの実績を挙げ、県内外からの投資を呼び込む「活力ある新潟」の実現や農業振興などを主張。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働については、容認したことで「区切りをつけられた」とし、避難道路の整備などを進めるとした。

 新潟日報社が31日に行った出口調査では、支援を受ける政党の支持層をまとめ、無党派層にも浸透した。原発再稼働に賛成する層だけではなく、批判的な層からも一定の支持を得た。

 花角氏は新潟市中央区のホテルで午後8時過ぎ、当選確実の知らせを受けて...

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