県は19日までに、2026〜30年度の財政状況を試算した「中期財政収支見通し」を改定し、公表した。県が借金返済に備えて積み立てている「県債管理基金(公債費調整分)」は、31年度にピークを迎える公債費の実負担に対応するため取り崩しを始め、36年度末ごろにはほぼ全額を活用して返済の山場を乗り越えられる見通しだ。

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