警察庁は2025年に摘発・補導された20歳未満の統計を明らかにした。不正に入手したIDやパスワードで企業のサーバーにアクセスするなどして、不正アクセス禁止法違反事件で摘発されたのは81人(前年比9人増)で増加傾向にあり、約7割に当たる58人は中高生だった。オンラインカジノを利用して摘発・補導されたのは27人(同24人増)で、そのうち中高生は21人だった。

 警察庁によると、交流サイト(SNS)や暗号資産(仮想通貨)などインターネット関連の技術が普及し、若年層による知識の悪用がネット上の非行の増加につながっているとみられる。オンラインカジノは、詐欺など他の犯罪につながるとして、警察当局が摘発...

残り392文字(全文:690文字)