
長岡藩牧野家に代々受け継がれているひな人形やひな道具が並ぶ「おひなさま展」=長岡市幸町2
長岡藩主だった牧野家に伝わるひな人形や道具類約200点を並べた「長岡藩主牧野家ゆかりのおひなさま展」が、長岡市幸町2の市科学博物館で開かれている。精巧に作られたひな道具が来館者の目を引いている。
展示会は長岡市内32会場で開催中の「越後長岡ひなものがたり」の一環で、ひな道具をテーマにした。
ひな道具は、江戸時代中期に大きく華美であるとして、幕府がひな人形のサイズを規制したことから、人形に合わせて小さく制作されるようになった。たんすや長持ちなどの嫁入り道具や直径1センチ弱のおわん、ミリ単位で作ったすごろくなど、趣向を凝らした多くの品々を展示している。
17代当主の牧野忠昌さん(84)の母元子(...
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