市民グループが情感たっぷりに語った昔話を楽しむ会=胎内市下赤谷
市民グループが情感たっぷりに語った昔話を楽しむ会=胎内市下赤谷

 地域に伝わる昔話を楽しむ会が、胎内市下赤谷の市美術館で開かれた。市内を中心に活動する「昔語り茶がまの会」のメンバーが、味わい深い方言で語り、観客は物語の世界を堪能した。

 昔話を楽しむ会は、美術館で開催中の「新潟の民具展」に合わせた催しで1月に開かれた。江戸時代に実在した力士で現在の聖籠町生まれの「関ノ戸八郎治(せきのとはちろうじ)」の話や、絵本で親しまれている「ねずみのすもう」など茶がまの会のメンバー9人がそれぞれ一つずつ語りを披露した。

 茶がまの会のメンバーは着物やもんぺ姿で登場。「とんとむかーし、あったてんが」など情感たっぷりな語りに、約100人の観客が聞き入った。「三途(さんず)の川の...

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