
新潟市にとって、2026年度は国際会議や大規模イベントが相次いで開かれる「当たり年」。市は来訪者を市内の飲食店などに誘客し、リピーター獲得につなげるための取り組みに一段とギアを上げる。市街地に外国語の案内表示を増やすほか、イベントの情報を1カ所にまとめて公開。周辺自治体を含む商工・観光関係者約300人を集めた「観光戦略会議」も初めて開き、「おもてなし」意識の浸透を図った。
市によると、国の統計に基づく外国人延べ宿泊者数の伸び率を新型ウイルス禍前の19年と、直近の25年で比較したところ、新潟県全体が1・7倍となったのに対し、新潟市は1・3倍にとどまった。...
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