飯屋雲母の店主、仲塚なみえさん。丁寧に仕込んだ料理で来店客を明るくもてなす=佐渡市両津夷
飯屋雲母の店主、仲塚なみえさん。丁寧に仕込んだ料理で来店客を明るくもてなす=佐渡市両津夷

 佐渡市両津夷に「飯屋雲母(きらら)」がオープンした。店主の仲塚なみえさん(68)が家族とともに切り盛りし、丁寧に仕込んだ家庭料理を提供する。観光客らが食事を取り損ねる「飲食難民」解消のため中休みなしの通し営業を行い、「島の観光案内もできるような、みんなで和気あいあいとできる店にしたい」と意気込んでいる。

 仲塚さんは2024年まで、現店舗の隣にあった「スナックきらら」を営んでいた。食事をメインとした飲食店の構想は以前からあり、空き店舗となっていた現店舗の改装工事を始めた。2月にオープンして約1カ月がたち、地元客や観光客でにぎわっている。

 中休みを設けないのは、港近くの飲食店が...

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