ジャンベの演奏を楽しむ「アフリズム・セッション」のメンバー=南魚沼市塩沢
ジャンベの演奏を楽しむ「アフリズム・セッション」のメンバー=南魚沼市塩沢

 3月19日は語呂合わせで「ミュージックの日」。音楽は人生や日々の暮らしを豊かに彩り、時に励まし、慰め、癒やしを与えてくれる。音楽活動を通じ、潤いや元気を届けている魚沼地域の「音楽人」たちを紹介する。

 軽快なリズムに誘われ、思わず体が揺れる。ギニアなど西アフリカの国々で演奏される打楽器「ジャンベ」。南魚沼市を拠点にジャンベの演奏活動を続ける「アフリズム・セッション」のメンバーは、セッションの一体感を心から楽しんでいる。

 ジャンベは、杯のような形にくりぬいた木の片面にヤギの皮を張った太鼓のこと。素手でたたき、たたく位置やたたき方によって、低音、中音、高音を出すことができる。西アフリカでは儀式のほか、農作業のリズムを取るために使われたりするなど、生活の中でも利用されているという。...

残り743文字(全文:1085文字)