糸魚川市は23日、県内で初めて「林野火災注意報」を発令した。空気が乾燥し林野火災の危険性が高まっているとして、市内全域を対象に屋外で火を使わないよう呼びかけた。気象庁の強風注意報が発表された場合は警報に引き上げる。

 林野火災注意報・警報は、昨年2月に岩手県大船渡市で発生した大規模な林野火災を踏まえ、全国で導入されている。糸魚川市も火災予防条例を改正し、今年1月から運用を始めた。

 注意報は、降水量や乾燥注意報の発表に準じて発令される。糸魚川市内では直近3日間の合計降水量が0・5ミリで、乾燥注意報が発表されていた。強風注意報が加わると、...

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