社会の問いを“耕し、匠み、交わる”新たな実践。
人と社会のコミュニケーションにココロ通わす体験をつくる株式会社博展(本社:東京都中央区、社長:原田 淳、以下、博展)は、2022年に発足した体験デザインの開発組織「Experiential Design Lab(EXD-Lab)」の名称を「HAKUTEN | Studioコー(ハクテン・スタジオコー)」に名称変更いたします。
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【名称変更の背景】
本組織は発足後、「これからの体験とは何か」という問いを起点に、約3年半にわたり地域と教育を中心に、大きな社会課題に対する体験デザインに取り組んでまいりました。社会実装型のプロジェクトが増える中、活動やつながりをさらに広げていけるよう、クリエイティブコレクティブとして名称を変更するに至りました。
正解のない時代に、正解のない問いを持って。
ーじゃあ、コーしよう。
Studioコーの「コー」には、3つの「コー(こう)」に指針を込めています。
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耕 / こう(たがやす)──リアルな「観察」により大きな課題や問いを丁寧に掘り起こし、思考の土壌を耕す。
工 / こう(たくむ)──手を動かし、リアルなプロトタイプとしてかたちにする。
交 / こう(まじわる)──体験によって新たな様々な関係を紡ぎ直す。
私たちは「体験デザイン」を単なる演出ではなく、社会課題に正面から取り組む手段と考えています。土を耕すように、リアルな社会、営みを観察し、対話と実践を重ねて関係性を再構築する——そういった姿勢で大きな課題に対して「じゃあコーしてみよう」ということで「Studioコー」に名前を改めました。
地域と教育を中心に、持続可能性を踏まえたさまざまなつながりを模索し、“これからの体験をデザイン”してまいります。
Studioコーのインタビュー記事はこちら
https://www.hakuten.co.jp/tex/blog/studio-co-release
【Studioコー(旧Experiential Design Lab)これまでの実績 (抜粋)】
[教育×体験デザイン]
好奇心を育む共創型の体験デザイン
■プロジェクト名:Kumoo (クモー)
クライアント:かえつ有明中・高等学校
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Kumoo(クモー)は、「主体性や探求心などを育む教育」への転換が進む学校教育現場に向けた体験型コミュニケーションツールです。もともとはパーテーション制作のご相談を受けたことから始まり、現在の教育現場の課題を踏まえた上で、より適したカタチを考案しました。Kumooの名前は「kumoo=組もう」に由来し、生徒たちが自由に組み立て、創造する喜びを実感できるように設計されています。Kumooは、まず10分の1サイズの模型でアイデアを試し、次に実物スケールで空間を再構築するプロセスを通じて、思考から実践への流れを自然に育み、生徒の「やりたい」という好奇心を醸成し実現することができます。
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現在では、学校だけでなく企業の人材育成にも活用されており、社員教育用キットとしてワークショップとともに導入が進んでいます。
また、Kumooの素材には、周辺の地場産業から出た木端(こっぱ)を再利用。環境への配慮だけでなく、地域産業への関心を高めるきっかけにもなっています。
・本プロジェクトは国内外のデザイン賞を獲得しております。
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かえつ有明中・高等学校 | Kumoo (クモー)
https://www.hakuten.co.jp/works/kumoo
動画
https://youtu.be/HYB8GlVDR-U
■プロジェクト名:Ping - Pong Block Project
共創パートナー:新渡戸文化学園 / 株式会社 タマス
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Ping-Pon Brock Project は、卓球ラケットの製造工程で生まれる「余材」に新しい価値を見いだす取り組みです。卓球ラケットは複数の木材を貼り合わせてつくられますが、その加工の過程で必ず端材が生まれます。これらはこれまで廃棄されることが多かった素材ですが、木目や色、層の重なりが一つひとつ異なり、素材としての個性と魅力を持っています。
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本プロジェクトでは、この余材を「Ping-Pon Block」という新しい素材として捉え直し、新渡戸文化学園の生徒とともに半年以上にわたり、観察や実験を重ねながらさまざまな体験を生み出してきました。素材をじっくり見つめ、「これで何ができるだろう?」という好奇心から発想を広げていくこと自体が、このプロジェクトの出発点です。
【博展×新渡戸文化学園×バタフライ】 “余材から未来をつくる” 「Ping-pong Block Project」開催レポート
https://digitalpr.jp/r/122664
動画
https://youtu.be/PhmtwTNYfWU
[地域×体験デザイン]
営みから再編集し、街を巡る新たな体験
■プロジェクト名:旅とスナック
共創パートナー:株式会社エイチ・アイ・エス
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「旅とスナック」専用サイト:https://tabitosnack.com/
2024年10月には、株式会社エイチ・アイ・エスと共同で、熊本市内の知られざる魅力を伝えることを目的に、“スナック”を起点とした街の周遊促進に関する実験的施策「旅とスナック」を実施しました。
熊本市では、世界最大手の半導体メーカーの進出により、ビジネス客や訪日外国人の往来が増加をする一方、市内の観光資源や街の魅力を十分に伝えきれておらず、地域活性化との接続が課題でした。
熊本市中央区には全国的にも多くの“スナック”があり、ママやマスター、常連客が地域の魅力をよく知る存在であることがフィールドワークから分かりました。
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そこで、スナックを「まちの案内所」にすることで、地元の人との交流を通じてリアルな熊本の魅力に触れられる新しい観光スタイルを提案。スナックを街の案内所にするコミュニケーションキットをデザイン作成しました。熊本市の「観光」における体験拡張の可能性を探るプロジェクトになってます。
■プロジェクト名:SHINKIBA CREATIVE HUB
共創パートナー:榎戸材木店 (他新木場の各社、団体16以上)
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SHINKIBA CREATIVE HUBは、Studio コーと新木場にある榎戸材木店が中心となり、新木場の企業や工場とともに立ち上げた地域回遊型のプロジェクトです。木材産業の集積地として発展してきた新木場は、需要構造の変化や担い手不足などにより産業の転換期を迎えています。本プロジェクトでは、この街に積み重なってきた素材や技術、人々の営みに着目し、街の資源をひらく試みを行いました。
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2025年12月の初開催では新木場・辰巳エリアの企業や工場など8会場とJR高架下に展開し、3日間で延べ3,000人以上が来場。街・産業・来訪者が交わる、新しい地域の可能性を示す場となりました。
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Studioコーは本プロジェクトの構想から実装までを横断し、各企業との対話を通じた全体の企画構成、展示ディレクション、会場構成、周遊体験の設計まで一貫して担いました。個々の企業や素材の魅力を引き出しながら、それらを街全体の体験として再編集することで、新木場という場そのものをひらく役割を果たしました。
【Studio コーメンバー】
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Creative Director / 中里 洋介 / Yosuke Nakazato
1987年横浜生まれ、東京芸術大学 先端芸術表現専攻 修了。その後、東京芸術大学大学院の助手勤務を経て2018年から博展に入社。体験デザインを中心としたクリエイティブディレクターとして活動。その他、端材をメインとして作品づくりを行うPalabとしても活動。
Designer / 中榮康二 / Koji Nakae
立命館大学理工学部建築都市デザイン学科卒業、同大学院修士課程修了。インスタレーション、空間デザイン、プロダクトなどを手がける。一級建築士。
Designer / 藤原慧茉 / Ema Fujiwara
1996年兵庫県出身、武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科修了
2019年 空間デザイナーとして博展に入社。ウィンドウディスプレイから常設空間まで幅広くデザインを担当。
Production Director / 新宮海生 / Kaiki Shingu
1996年北海道生まれ、北海道教育大学岩見沢校でアートプロジェクトを専攻し、2019年に博展へ入社。制作職として、主にtoCイベントやウィンドウディスプレイなど一癖ある案件を多く担当。ものづくりをベースに、地域や人とのつながりを考える。
Planner / 真崎大輔 / Daisuke Masaki
1988年東京生まれ、武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 修了。その後、2012年から博展に入社。プランナーとしてB2Cブランドを中心に、年間イベントプロモーションの設計を行う。現在では、地域事業にも領域を拡張し、体験デザインや事業プランニングを担当している。
Planner / 矢島 大 / Masaru Yajima
1982年長野県生まれ、グラフィックデザイナー、アートディレクターを経て、2020年博展入社。中部・西日本エリアを中心にtoB、toC問わずマーケティング戦略からプロモーションまで一貫したコミュニケーション設計を行う。近年は自治体や教育機関との連携も深めている。
▼ 株式会社 博展
代表者:代表取締役 会長執行役員 CEO 田口 徳久、代表取締役 社長執行役員 COO 原田 淳
所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン20F
設立:1970年3月
事業内容:パーパス「人と社会のコミュニケーションにココロを通わせ、未来へつなげる原動力をつくる。」のもと、多様な“体験”を統合的にデザインし、企業や団体のマーケティング課題の解決に貢献しています。
▼公式サイト
コーポレートサイト:https://www.hakuten.co.jp
これからの“体験”を考えるwebマガジン「THINK EXPERIENCE(TEX)」:https://www.hakuten.co.jp/tex
▼公式SNS
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本件に関するお問合わせ先
株式会社 博展 広報・PR担当
E‐Mail:pr@hakuten.co.jp
関連リンク
Studioコーサイト
https://lab.hakuten.co.jp/works






















