屋台行事の関係者らが課題を話し合ったシンポジウム=村上市田端町
屋台行事の関係者らが課題を話し合ったシンポジウム=村上市田端町

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に「村上祭(村上大祭)の屋台行事」が登録されたことを記念するシンポジウムが、村上市の市教育情報センターで開かれた。市内の屋台行事の関係者らが人口減少による人材・資金の不足といった課題を共有し、次代への継承に向けた解決策を探った。

 村上市が主催し、市民ら約80人が参加した。村上大祭は、江戸時代から続く西奈彌(せなみ)羽黒神社の例大祭で、市中心部の19町内による屋台が練り歩く。

 21日のシンポでは、村上大祭の他に屋台が巡行する瀬波、岩船の両大祭、村上七夕祭の関係者らがパネルディスカッションを行った。担い手不足が深刻化し、地域外の参加者に支えられている...

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