
敷設される海底ケーブル(NEC提供)
海底に敷設された通信用の海底ケーブルは、インターネットをはじめとする国際的な情報のやりとりに欠かせない重要なインフラ(社会基盤)です。ケーブルの損傷を防ぐための保守管理や、損傷した場合に被害を最小限に抑える強靱化が課題になっています。
Q 海底ケーブルにはどんな特徴があるの?
A 現在の主流は、光ファイバーという細いガラスの束を銅や鋼鉄、ポリエチレン製の絶縁体などで覆った光海底ケーブルです。データを光の信号で伝えます。人工衛星を介した衛星通信に比べてデータ量や通信速度が優れています。総務省によると、日本の国際通信の約99%が光海底ケーブルを経由しています。
Q 世界で最初の海底ケーブルは?
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