新潟県の農林水産業や食品産業の強みを伸ばすため、県は7日までに「県農林水産業試験研究強化プラン」を策定した。気候変動や市場の変化を想定して15〜20年先を見据え、新品種の開発や安定生産に向けた研究などに取り組む。2026年度は錦鯉の品種開発や無花粉で高性能なスギの交配など8プロジェクトを始動させる。

 農業総合研究所(長岡市)など県の研究機関ではこれまでも農林水産業や食品産業に関わる研究をしてきたが、中長期的かつ戦略的に研究に取り組むために研究強化プランを策定した。

 研究強化プランでは...

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