
中越通運の自動点呼システム「RR-Gate」のデモ。運転手自身が画面の指示に従い、点呼を行う=新潟市中央区
中越通運(新潟市中央区)は、トラック運行に際し義務付けられる点呼業務が自動で行える自社システムの販売を始めた。飲酒の有無などを確認する点呼をめぐっては、運行管理者の立ち会いを不要とする自動化が昨年全面解禁された。これに合わせ既存のシステムをバージョンアップ。慢性的な人手不足が業界の課題となる中、運行管理者の確保に悩む小規模事業者への販売を見込む。
トラックドライバーには、業務前後の点呼が義務付けられている。機器を用いて運行管理者不在でも行える自動点呼は、2023年に業務後、25年4月に業務前と段階的に解禁された。
それより以前はオンラインによる「遠隔点呼」が認められていたが、...
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