2023年1月1日の新潟日報

 プロ野球阪神の茨木秀俊投手(帝京長岡高出身)が9日、プロ入り初先発で初勝利を飾りました。新潟日報では2023年、ドラフト指名後の新年号で、夏の新潟県大会決勝で投げ合った同学年の田中晴也投手(日本文理高出身・現在ロッテ)とインタビュー企画を展開しました。同じ特集には楽天ドラフト1位の荘司康誠投手(新潟明訓高出身・立大)の記事もあります。球団のエース格に成長した荘司投手と田中投手に続き、茨木投手も当時色紙に書いた「最多勝」の一歩目を刻みました。これを記念し、当時のインタビューを再掲します。

2023年1月1日の新潟日報

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 2022年7月28日、第104回全国高校野球選手権新潟大会決勝。甲子園切符を懸けて投げ合った日本文理高の田中晴也投手と、帝京長岡高の茨木秀俊投手がNPB(日本野球機構)の舞台へと羽ばたく。ロッテに入団する田中投手の背番号は「35」、阪神入りの茨木投手は「48」に決まった。
 決勝から5カ月。髪の毛が伸び、表情も少し大人びた両右腕に、この夏の思いを振り返りつつ、プロでの意気込みを聞いた。

「背番号18を」茨木秀俊投手 阪神4位指名

 -ドラフト会議から仮契約や入団会見を終えた。今の心境は。

 「入団会見でユニホームを着て、より一層気が引き締まって、自覚が芽生えてきた」

-現在取り組んでいる練習や強化しているポイントは。

 「阪神から練習メニューをもらっているので、...

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