新潟日報の取材を受ける川上拓斗審判員=2022年
新潟日報の取材を受ける川上拓斗審判員=2022年
神宮球場で16日に行われたDeNA戦で、ヤクルトのオスナ(右端)のスイングしたバットが手から離れ、側頭部に直撃し、倒れ込む川上審判員

 日本野球機構(NPB)は17日、神宮球場で16日に行われたヤクルト―DeNA5回戦で球審を務めた際に頭部を負傷した川上拓斗審判員(30)=小千谷市出身・中越高出=が医療機関へ直ちに救急搬送され、緊急手術を受けたと発表した。現在は集中治療室(ICU)で治療を受けているという。

【関連記事】
川上拓斗審判の負傷受け、全球場で球審がヘルメット着用

 ヤクルトのオスナがスイングしたバットが手から離れ、川上審判員の側頭部に直撃した。NPBは「早急に審判員の安全確保に関する対策について、関係各所と連携しながら、頭部の保護を含めた防護措置の在り方について検討を進めてまいります」とした。

 川上審判員は1996年に小千...

残り164文字(全文:463文字)