惜しまれつつ最後の祭りとなった「日光寺白山神社春季大祭」=糸魚川市
惜しまれつつ最後の祭りとなった「日光寺白山神社春季大祭」=糸魚川市

 糸魚川市早川地区の日光寺と白山神社で、春季大祭が開かれた。かつてはみこしをぶつけ合う「けんか祭り」として知られていたが、住民の高齢化やみこしの老朽化などを理由に今年で最後の大祭となった。岩戸舞保存会メンバーらによる舞が披露され、住民らが祭りの思い出をかみしめていた。

 早川地区に春の訪れを告げてきた祭りは、県内でも珍しい神仏習合の名残を伝えてきた。2基のみこしをぶつける「けんか祭り」は、新型コロナウイルス禍以降は行っていなかった。

 18日に行われた最後の祭りでは、...

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