パーキンソン病の患者を応援しようと個展を開くアマチュア画家の今井房子さん=18日、新潟市西区
パーキンソン病の患者を応援しようと個展を開くアマチュア画家の今井房子さん=18日、新潟市西区

 パーキンソン病で苦しむ人に勇気を与えようと、自身も患者であるアマチュア画家の今井房子さん(81)が19日から、新潟市西区の自宅で個展を開く。抽象画の油絵を中心に約30点をリビングなどで展示する。歩行障害を抱えながらも、創作を続ける今井さんは「苦しんでいる方に一緒に頑張ろうねと伝えたい」と話している。

 今井さんは、50代で団体職員を辞めた後に、武蔵野美術大学(東京)に入学。4年間で卒業し、以来、県内外の展覧会に出品するなど精力的に創作活動を続けてきた。

 しかし5年前に、手指の震えが気になり受診したところパーキンソン病と診断された。...

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