最終盤に追い付かれて引き分けとなった第18節のホーム広島戦。新潟Lの選手たちは悔しさをにじませた=4月5日、ビッグスワン
最終盤に追い付かれて引き分けとなった第18節のホーム広島戦。新潟Lの選手たちは悔しさをにじませた=4月5日、ビッグスワン

 WEリーグのアルビレックス新潟レディースは、昨季より2つ順位を落とし、6位でシーズンを終えた。「タイトルを奪う」と始動したが、皇后杯全日本女子選手権は8強止まり、クラシエ・カップでは1次リーグ敗退。リーグ戦でも白星を重ねられず、優勝争いから遠のいた。「悔しいことの方が多いシーズンだった」と主将のFW川澄奈穂美。奮闘した2025〜26年シーズンを振り返る。 (運動部・手嶋理)

 3季目の橋川和晃監督の下、堅い守備を軸に状況に応じて柔軟に攻撃を展開する「堅守柔攻」を磨いて臨むつもりだったが、第2節で三菱重工浦和に0-5で大敗するなど、序盤でつまずいた。

 立て直しを図ったが、DF山谷瑠香が左膝の大けがで第8節を最後に離脱。...

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