県展の応募作品を運び込む出品者ら=20日、新潟市中央区
県展の応募作品を運び込む出品者ら=20日、新潟市中央区

 第80回県美術展覧会(県展、新潟日報社など主催)の作品受け付けが20日、新潟市中央区の朱鷺メッセで行われた。県内最大の公募展に挑戦しようと、出品者が次々と力作を持ち込み、全7部門に計2893点の応募があった。

【県展】22日夜、県展賞など入賞者を発表します!(22日20時頃公開予定)

 応募の内訳は、最多の写真部門が1393点。このほか、書道596点、洋画503点、日本画144点、版画95点、工芸92点、彫刻70点だった。22日に審査が行われ、入賞・入選作品が決まる。

 県展新潟展は25〜31日に朱鷺メッセで開かれる。その後、上越展(6月3〜7日、上越市教育プラザ体育館)、長岡展(11〜15日、長岡市・県立近代美術館)、佐渡展(18〜22日、佐渡市総合体育館)が開催される。

 入場料は新潟展が前売り700円、巡回展は600円(当日はいずれも100円増し)。大学生以下は無料。

 長岡市の大学4年の女性(21)はスズメをモチーフにした鋳金の置物で初出品。「金属加工が有名な新潟県で、県展に挑戦することに意義を感じる。他の人の作品を見て、たくさん学びたい」と話した。