新潟医福大副学長の西原康行さん
新潟医福大副学長の西原康行さん

 中学部活動の地域展開(地域移行)が進み、子どもたちを巡るスポーツや文化活動の環境はめまぐるしく変わっている。先進地とされる新潟県は取り組みが早い分、課題も浮き彫りになっている。解決に向けてどう取り組むべきか。連載「変わる中学部活動 手探りの地域展開」番外編として新潟医福大副学長の西原康行さん(59)に聞いた。(運動部・河野雄也)

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-2025年度までの「改革推進期間」の県内での取り組みをどう見ていますか。

 「村上市などのトップランナーにけん引され、他県よりかなり進んだ。現場に実務担当のキーパーソンが複数いること、県や他の自治体、県スポーツ協会、大学なども前向きに取り組んでいることが大きい」...

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