
自然を生かした英語教育を行うエイガク。屋内では英語の授業、屋外では料理などの体験学習ができる=長岡市山古志種苧原
「ハロー」「ハウアーユー」。長岡市山古志地域の自然の中に、子どもたちの元気な声が響き渡る。種苧原地区に週1回、地元出身者らが地域外から子どもを集めて開く英語教室がある。「あそぶように学ぶ」をテーマに、英語での授業や屋外での体験学習を展開しつつ、人口減少が進む地域に活力をもたらしている。
教室の名前は「エイガク」。市内で英語教室を営む猪俣謙太郎さん(40)と、山古志出身で航空機のパイロットを務めている星野寿樹さん(39)=横浜市=が中心となり立ち上げた。2人は高校の先輩後輩の関係で、自然や農業が好きな猪俣さんと、地元を盛り上げたいと考えていた星野さんの思いが一致し、数年前から山古志で英語を使うイベントを開いていた。
昨年4月、地元住民から安価で譲り受けた空き家を活用し、エイガクを始動。...
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