
古町地区の料亭に伝わる書画を紹介した企画展=16日、新潟市中央区
日本画家の横山大観の作品など新潟市中央区古町地区の料亭に伝わる書画を写真で紹介する企画展が16日、中央区の旧齋藤家別邸で始まった。訪れた人は、江戸期から文人の交流の場となってきた古町花街の歴史に思いをはせた。
近年は花街に残る歴史的な建物や食文化に注目が集まるが、訪れた文人が書き残すなどし、現在も調度品として料亭を支える書画にもスポットライトを当てようと初めて企画した。行形亭(いきなりや)と鍋茶屋に伝わる掛け軸などを写真に撮り、作者の紹介とともに展示した。
紹介されているのは、横山大観や同じく日本画家の菱田春草らが1901年に行形亭での作品頒布会で寄せ書きした鶴の掛け軸や、...
残り207文字(全文:495文字)











