2025年7月、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで新国立劇場が主催する初めての海外公演。上演作品「ジゼル」(Tristram Kenton/新国立劇場バレエ団提供・共同)
2025年7月、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで新国立劇場が主催する初めての海外公演。上演作品「ジゼル」(Tristram Kenton/新国立劇場バレエ団提供・共同)
英国舞踊批評家協会の授賞式であいさつする平野亮一さん=15日、ロンドン(共同)
英国舞踊批評家協会の授賞式に出席した吉田都さん(右)と平野亮一さん=15日、ロンドン(共同)

 【ロンドン共同】英国舞踊批評家協会は15日、2026年の最優秀カンパニー賞に新国立劇場バレエ団(東京)を選んだ。協会によると、日本のバレエ団の受賞は初めて。新国立劇場は昨年、初の海外主催公演をバレエの本場の一つである英国のロンドンで行った。英国での公演が限られる海外のバレエ団の受賞は極めてまれだ。

 協会賞は今年で26回目となり、英国で昨年上演された作品に関わったバレエ団体やダンサー、振付師らが審査対象。最優秀男性クラシック・パフォーマンス賞は、英国の名門ロイヤルバレエ団で主役級を演じる最高位のプリンシパルを務める平野亮一さん(42)が受賞した。

 新国立劇場は昨年7月、...

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