2025年のフジロックフェスティバル
新潟県湯沢町の苗場スキー場で、日本最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル」が7月24日~26日に開かれます。今年初めて行く人、久しぶりに行く人も多いのではないでしょうか。野外ということもあり、服装や持ち物について迷う人もいるのでは。県内で楽器販売、音楽教室を展開している「あぽろん」(新潟市中央区)社員で、20年ほど通っている吉村真理子さん(42)に、楽しい思い出やお薦めのグッズについて教えてもらいました。
◆原チャリで強行軍の思い出
フジロックで購入した手ぬぐいを見せる吉村真理子さん
―初参加はいつ?きっかけは
2002年、18歳の学生の時です。前の年に行った高校時代の友人が「やべー楽しかったよ!」みたいなことを言って、誘ってくれたのがきっかけです。場所が新潟県外だったら行ってないと思います。世界的なフェスが、新潟でやってるって言われたら、行かないわけにいかないだろうと。
その時は初心者で、今みたいに便利なキャンプグッズも世の中に浸透していなかった。テントだけ持っていけば何とかなるだろうと(笑)。前夜祭含めて4泊したと思います。若かったので、移動手段は原付バイク。新潟市内から苗場まで何時間もかけて行きました。今改めて出演者を見ると、「プロディジー」「ケミカル・ブラザーズ」「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」…。ものすごい豪華でしたね。
でも、誰が出るっていうよりは、フェス自体を楽しみにしています。森の中も夜は照明がついて、すてきな空間になるんです。そこでいろんなアーティストを知って、(新潟市内の)ラフォーレ原宿新潟にあったHMVとかに行ってCDを買って聴いていましたね。
◆年齢を重ねて車中泊派に
―今年の予定は
今年も3日間通しで行きます。ただ、昨年から「車中泊」に変更しました。理由は二つあって。一つは車を大きいSUV(スポーツタイプ多目的車)に買い替えたこと。もう一つは、テントを組み立てたりバラしたりする体力が、残ってないというか(笑)。
ただ、駐車場の確保が大変で…。会場に近いオフィシャル駐車場のチケットは争奪戦なんです。取れなかったら、場外(会場から遠い)駐車場とか近隣の民間駐車場を必死に探します。
◆山の寒さをなめてはいけない
―用意した方がいい服装は...











