
10月の記念公演に向け稽古に励む「股旅あい好会」のメンバー=長岡市三島新保
長岡市を拠点に活動するボランティア演芸グループ「股旅あい好会」が結成30周年を迎えた。福祉施設や地域のイベントなどを回り、人情味あふれる「股旅物」の芝居や舞踊で観客の笑顔を誘っている。10月には記念公演を予定。近年はメンバーの高齢化が進むが、「体が動く限り続けたい。私たちの芸で、少しでも元気になってもらえたらいい」と稽古に励んでいる。
会は1996年に活動を開始。座長の「葵新之介」こと、青柳正さん(79)は市内の劇団の出身で、知人の勧めで股旅演劇をボランティアで披露したのが、グループ結成のきっかけだ。以来多くの依頼が寄せられるようになり、メンバーを増やしながら、市内外を回って活動してきた。
現在は長岡市内の60〜80代の13人が所属。日本舞踊や詩吟のベテランもおり、特技を生かして歌謡舞踊やマジック、ドッグショーなど、...
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