家族以外とほとんど関係を持たない「ひきこもり」状態の人が全国で115万人以上いるとされ、社会問題化しています。ひきこもりは実態がつかみにくいのが現状です。当事者の多くは、社会とつながりたいという意思を持っているものの、適切な支援が十分届いていない実情もあります。新潟日報朝刊とデジタルプラスでは、新潟県内の当事者に話を聞き、支援を模索する県内外の動きを追う連載「ひきこもり支援の模索」を掲載しました。

 朝刊では「ともしび求めて」と題して計4回掲載しました。連載の4回目では、十日町市の桑原晴民(はるたみ)さんが思いを語ってくれました。デジタルプラスでは、桑原さんが撮影した写真をウェブ上で紹介する「ウェブ写真展×ともしび求めて」を掲載します。

◆「光」

近くの公園へ散歩がてら写真撮影に行ったときのものです。少し他とは違う雰囲気に感じました。

 

◆「芽吹き」

父の実家の雪掘りを手伝いに行ったときにみつけたものです。寒さのなか生命を感じました。

 

◆「農機具小屋の雪掘り(2022)」

昨年(2022年)の大雪のとき、父の実家に雪掘りの手伝いに行ったときに撮ったものです。

 

◆「田植え直後」

ただ土に置かれて根を張れていない状態です。

 

◆「近所を散歩」

近くにカメラを持って歩きにでた時に撮りました。

 

◆「家の前のコスモス」

出不精なので家の周りで写真を撮ることがけっこうあります。

撮影:桑原晴民さん

写真説明文:桑原晴民さん

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◇ひきこもりに関する公的な電話相談窓口(相談料は無料。通常の電話代がかかります)

新潟県ひきこもり相談ダイヤル 025(284)1001(月〜金曜、午前8時30分〜午後5時。祝日、年末年始除く)。

新潟市に在住の方 新潟市ひきこもり相談支援センター 025(278)8585(火〜土曜、午前9時〜午後6時、祝日・年末年始除く)。