練習後に選手と交流するサポーター=聖籠町
練習後に選手と交流するサポーター=聖籠町

 J1アルビレックス新潟は5月10日、新型コロナウイルスの影響で休止していたファンサービスを、約3年ぶりに再開した。練習見学に訪れた約250人のサポーターが、練習後の選手と写真撮影などで交流した。

 クラブハウス周辺ではサポーターが長蛇の列をつくり、お気に入りの選手を見つけると、色紙やユニホームにサインを求めたり、スマートフォンで写真を撮ったりして楽しんだ。

 DF千葉和彦からサインをもらった新潟市西区の男子専門学校生(19)は「千葉選手が真剣に練習する姿を見ることができたし、触れ合うこともできてよかった」と笑顔だった。

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