得点に直結するプレーを磨くＭＦ秋山裕紀＝沖縄県沖縄市
サッカーＪ１アルビレックス新潟はキャンプ４日目の１月１９日、沖縄県沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムで、パス連係の練習やミニゲームなどを行った。プロ６年目のボランチで、２０２３年シーズンのリーグ戦で自身最多の２６試合に出場したＭＦ秋山裕紀は「今季は結果にこだわる。ゴールやアシストを練習から意識したい」と、ゴールへの姿勢を強めている。
初のＪ１挑戦となった２０２３年シーズンは「ボールを持った時のアイデアや展開力は通用した」と手応えをつかんだ。ただ、得点はなくアシストも一つだけ。「上のレベルの選手はどのポジションでも結果を出す」と数字面では満足できなかった。
今季は３ゴール８アシストが目標。...
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