200万人目の来場者となり、鈴木力・燕市長(左)から記念品などを受け取る来場者=三条市須頃1
200万人目の来場者となり、鈴木力・燕市長(左)から記念品などを受け取る来場者=三条市須頃1

 新潟県三条市の「道の駅 燕三条地場産センター」の来場者数が、200万人を達成した。センターの物産館前で記念のセレモニーがあり、節目の来場者となった新潟市東区の夫婦に花と記念品が贈られた。

 地場産センターは2016年3月、24時間使えるトイレなどを新設し新潟県内38カ所目の道の駅としてリニューアルオープン。19年には100万人を達成した。

 セレモニーは3月11日に行われた。200万人目となったのは、2度目の来訪という新潟市東区の夫婦で、燕三条地場産業振興センターの理事長を務める鈴木力・燕市長から花と記念品のチタン製タンブラーが贈られた。

 夫婦はこの日、包丁や毛抜きを目当てに訪れ、「いろいろなも...

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