サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プレミアリーグ日本サッカーの18歳以下、高校生年代の最高峰リーグ。全国のクラブユースや高校の強豪24チームが東西各12チームに分かれ、年間通してリーグ戦を行う。2024年は新潟県の帝京長岡高校が初参戦し、西地区に所属。新潟県勢としては2016年のアルビレックス新潟U-18以来、8年ぶりの参戦。下部リーグは各地域のプリンスリーグで、毎年昇降格がある。は5月12日、岡山市の政田サッカー場などで西地区第6節を行い、帝京長岡高(新潟)はファジアーノ岡山U-18に、4-0で快勝した。通算成績は4勝2敗の勝ち点12で、順位は4位。
帝京長岡高は後半だけで4点を奪い、試合を決めた。FW安野匠が先制点を含む2ゴールを挙げ、DF稲垣純、FW柳田夢輝が1点ずつ決めた。
帝京長岡高の次節は19日、新潟県長岡市の長岡ニュータウン運動公園で大津高(熊本)と対戦する。