第150回北信越高校野球大会は6月4日、富山市の富山市民球場で決勝を行い、帝京長岡が東京都市大塩尻(長野1位)との投手戦を2-0で制し、初優勝した。新潟県勢の優勝は2014年春の日本文理以来。
帝京長岡の先発小林真大は6回を投げ、打者18人に対し被安打2、無失点の好投を見せた。七回から登板した主戦茨木佑太も無失点に抑えて逃げ切った。
打線は二回、小林の適時打で先制し、敵失でさらに1点を加点。二回までに5安打を放ったが、三回以降は無安打に封じられた。
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第150回北信越高校野球大会は6月4日、富山市の富山市民球場で決勝を行い、帝京長岡が東京都市大塩尻(長野1位)との投手戦を2-0で制し、初優勝した。新潟県勢の優勝は2014年春の日本文理以来。
帝京長岡の先発小林真大は6回を投げ、打者18人に対し被安打2、無失点の好投を見せた。七回から登板した主戦茨木佑太も無失点に抑えて逃げ切った。
打線は二回、小林の適時打で先制し、敵失でさらに1点を加点。二回までに5安打を放ったが、三回以降は無安打に封じられた。
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