日本相撲協会は７月１日、大相撲名古屋場所（１４日初日・ドルフィンズアリーナ）の番付を発表し、先場所初優勝した海洋高校（新潟県糸魚川市）出身、大の里（石川県出身）が新関脇に昇進した。幕下付け出しデビューから所要７場所の新関脇は武双山と並び、昭和以降２位。幕下付け出しから最速制覇を果たした２４歳の大器は、三役２場所目での活躍が期待される。
大の里（新潟・海洋高校出身）が新関脇に昇進！ デビュー7場所でスピード出世 大関昇進も期待「大事な場所に」
２４歳の平戸海が新...
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