
北越急行と醸燻酒類研究所がコラボして発売するクラフトビール
ほくほく線を運行する北越急行(新潟県南魚沼市)は、クラフトビールの製造・販売を手がける醸燻酒類研究所(ジョークンビールラボ、新潟県十日町市本町5)とコラボした「HOKU HOKU PaleAle(ほくほくペールエール)」を7月26日に発売する。ほくほく線の車両の運行やアナウンスを1カ月間聞かせて熟成させた。
北越急行は沿線を盛り上げようと、9月15日に十日町駅で開かれるイベント「コンコースマルシェ」に向けてジョークンビールラボと商品化を進めてきた。
アルコール度数5・5%のペールエール。口当たりは軽いが、ホップの強い香りが魅力という。瓶ビールで、ラベルには電車の車輪をあしらった。
ジョークン...
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