新潟地方気象台は7月27日、大雨に関する気象情報を発表した。前線に暖かく湿った空気が流れ込む影響で大気の状態が不安定となり、28日朝から29日にかけて雷を伴った激しい雨が降る見込み。30日にかけて降水量は増える見込み。能登半島地震で地盤の緩んでいる所があり、気象台は土砂災害への警戒を呼びかけている。
7月28日午後6時までに予想される24時間降水量はいずれも多い所で、下越で100ミリ、中越で80ミリ、上越60ミリ。29日午後6時までに予想される24時間降水量はいずれも多い所で、下越で100ミリ、中越で80ミリ、上越50ミリ。
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