［佐賀国スポ2024］ボウリング成年男子団体、新潟県が8位で2019年以来の入賞　バスケ少年男子は初戦突破、福岡と大一番へ

　［佐賀国スポ・１０月１１日］ボウリング成年男子団体（４人チーム）は８位に入った。チームでただ一人のプロ、金子猛（ジョイタウンボウル新発田）は「何とか入賞できて良かった」とうなずいた。

　４人のスコアの合計を競う団体戦。僅差の激戦となった予選を８位で滑り込み、決勝へ進んだ。だが決勝はチームとしてスコアが上向かなかった。

　普段は一人で戦う競技だが、団体は「レーンの感覚を共有し、みんなで修正しながら戦える」と斎藤理恩（オリロー）。国スポならではの醍醐味（だいごみ）も味わい、板垣博志（県警）は「入賞のうれしさも４人分」と笑顔が絶えなかった。

◆バスケ少年男子、ホーキンス然（新潟・開志国際高）両チーム最多38得点

　バスケットボール少年男子は、初戦の２回戦で埼玉を９６－８３で...