
春季キャンプをスタートさせたオイシックスの選手たち=静岡県伊豆市(オイシックス新潟アルビレックスBC提供)
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは2月1日、静岡県伊豆市の志太スタジアムで春季キャンプをスタートさせた。28日までの1カ月間、対外試合も行いながら調整を進める。
16、18日にはウエスタン・リーグのくふうハヤテベンチャーズ静岡との練習試合が予定されている。27、28日には台湾へ移動し、台湾プロ野球の台鋼ホークスとの交流戦を行い、キャンプを打ち上げる。
昨季は投手陣を中心に、夏場以降に疲労が見えた。キャンプでは、シーズンを通じて戦える体力づくりに注力していく方針。武田勝監督は「時間があるようでない。140試合乗り切れる体をつくってもらいたい」とした。
開幕戦は3月15日、...
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