新潟地方気象台は２月１３日、新潟県を含む北陸地方に低温と大雪に関する早期天候情報を発表した。寒気の影響で１７日ごろから気温が下がり、１８日ごろからは降雪量がかなり多くなる見込み。特に１９日ごろからの約５日間は平均気温が平年より２・７度以上低く、この期間の合計降雪量が平年の２倍以上となるおそれがある。気象台は農作物の管理や水道管の凍結、除雪対応などに注意を呼びかけている。

新潟県内の積雪状況［24時間比］ 雪はどのくらい降っている？ 積雪の深さは？

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