
沖縄県でのキャンプを終え、地元で練習に打ち込む新潟Lの選手たち=新潟市西区
WEリーグのアルビレックス新潟レディースは2月25日、沖縄県でのキャンプ終了後、初めての練習を新潟市西区のグランセナ新潟サッカースタジアムで行った。「支援していただいた方々のおかげで、充実したキャンプができた」と橋川和晃監督。3月2日のリーグ戦再開へ向け、地元新潟で最終調整に入る。
チームは2月10日から約2週間のキャンプを行った。「パスをつなぎボールを前進させる攻撃や臨機応変な守備など、以前よりも高いレベルになっている」と指揮官。今後は...
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