雪のため、フットサルコートで練習する新潟Lの選手ら=聖籠町
雪のため、フットサルコートで練習する新潟Lの選手ら=聖籠町
雪のため、フットサルコートで練習する新潟Lの選手ら=聖籠町
雪のため、フットサルコートで練習する新潟Lの選手ら=聖籠町

 WEリーグのアルビレックス新潟レディースは、2月10日から沖縄県でキャンプを行う。温暖な気候の中でチーム力を磨き、リーグ戦のタイトル獲得に挑む。

 リーグ戦は冬季中断期間中で、新潟Lは3月2日のC大阪ヤンマー戦が再開初戦。現在、チームは5勝2分け4敗の勝ち点17で5位につけている。

 9日の練習では、積雪で聖籠町のピッチが使えず、選手らは敷地内のフットサルコートで雪かきを行ってから練習した。ミニゲームでの速いボール回しなど、パス精度の向上に努めながら気持ちを高めていた。

 2月に、なでしこ1部スフィーダ世田谷から新加入したFW新堀華波は「練習のスピード感や個々の技術が高く、まだ慣れていない。キャ...

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