イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは29日、ハードオフ・エコスタジアムでDeNAと対戦し、8-6で勝った。今季初の4連勝となった。
二回、4番大川陽大の2号ソロで1-1の同点とし、三回にも1点を奪って勝ち越した。五回表に逆転を許したが、その裏に打線が集中打で反撃。園部佳太、中澤英明が適時打を放つなど、計5点を挙げ、7-5と再びリードした。八回にも小西慶治の中前打で1点を追加した。
先発の笠原祥太郎は五回途中までよく投げたが、逆転を許したところで交代。以降は5投手が継投した。
DeNAの知野直人(三条市出身)は4打数2安打1打点だった。
30日も午後1時から、エコスタで...
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