
およそ2カ月ぶりの登板で好投した目黒宏也=みどり森
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは9日、新潟市みどりと森の運動公園でヤクルトと対戦し、1-3で敗れ、4連敗となった。
先発の能登嵩都は5回を投げ、制球に苦しみながらも被安打3、6奪三振、2失点で粘った。
打線は0-2で迎えた六回、長打と相手の失策で1点差としたが、終盤は好機でたたみかけられず、投手陣を援護できなかった。逆に七回に1点を失った。
10日も新潟市みどりと森の運動公園でヤクルトと対戦する。試合開始は午後3時。
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3月15日の開幕戦で右脇腹を痛め、...
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