
オイシックス-阪神 オイシックス先発の笠原祥太郎=15日、新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアム
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは15日、ハードオフ・エコスタジアムでウエスタン・リーグの阪神と交流戦を行い、5-6で競り負け、2連敗となった。
初回に大川陽大、知念大成の適時打で2点を先制。三回にも髙山俊の適時打で1点を追加した。3-6とされた五回に2点を返し、相手を上回る計10安打を放ったが、あと一本が出なかった。
先発の笠原祥太郎は四回に2連続四球などで満塁のピンチを招き、走者一掃の二塁打を浴びるなど4点目を奪われたところで降板。以降は4投手が継投した。八回に登板した小林慶祐が2回を三者凡退に抑えた。
16日からは、東京都内で巨人との3連戦を行う。
◆32歳の小林慶祐が古巣相手に好投 阪神側からも声援飛ぶ
2023年まで...
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