イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは22日、神奈川県の横須賀スタジアムでDeNAと対戦し、5-15で敗れた。投手陣が計19安打を浴び、今季最多失点で4連勝を逃した。

 先発の笠原祥太郎が三回、連打に失策が絡んで3失点し、4点目を奪われた四回途中で降板した。2番手の今井亮太、3番手の鈴木颯人も相手打線を抑えられなかった。

 打線は三回に大川陽大の3号となる3ランなどで4点を先制。五回にも1点を返したが、以降は沈黙した。

 24、25日は長岡市悠久山球場でウエスタン・リーグのオリックスと交流戦を行う。

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